股関節痛
- 歩き始めや、椅子から立ち上がる時に足の付け根(鼠径部)が痛む
- 階段の上り下りが辛く、手すりがないと不安だ
- 爪を切ったり、靴下を履く時に股関節が硬くて足が開かない
- 痛みをかばって歩いていたら、腰や膝まで痛くなってきた
- びっこを引いて歩くようになり、友人から「歩き方が変だよ」と言われた
- あぐらをかけない、正座ができない
- 将来、人工関節の手術になるのではないかと不安を抱えている
股関節痛になってしまう原因は?|さいが鍼灸整骨院

中高年の女性に最も多いのが「変形性股関節症(へんけいせいこかんせつしょう)」です。 これは、生まれつき股関節の受け皿が浅かったり(臼蓋形成不全)、加齢や体重増加によって軟骨がすり減り、骨と骨が直接ぶつかって変形してしまう病気です。
しかし、病院で「軟骨が減っている」と言われた方でも、実は痛みの原因は「軟骨」ではなく「筋肉」にあるケースが非常に多いのです。 股関節周りの筋肉(お尻の筋肉や内ももの筋肉)が硬くなり、関節の動きが悪くなった結果、関節包などが挟み込まれて痛みが出ている場合が多々あります。
股関節痛が改善しない、悪化する理由は?|さいが鍼灸整骨院

股関節は、体重の約3倍〜4倍もの負荷がかかる関節です。歩くだけで数十キロの負担がかかります。
痛いからといって動かさないでいると、関節が油切れのような状態になり、どんどん固まって可動域(動く範囲)が狭くなります(拘縮)。 可動域が狭くなると、歩く時にお尻を振ったり、体を左右に揺らしたりする代償動作(だいしょうどうさ)をするようになり、これが骨盤の歪みを生み、さらに股関節への負担を増やすという悪循環に陥ります。
また、鹿嶋市のような車社会では歩く機会が減り、股関節周りの筋力が低下しやすいことも、悪化の一因となっています。
股関節痛を放置しておくとどうなるのか?|さいが鍼灸整骨院
適切なケアをせずに放置すると、軟骨のすり減りが加速し、最終的には骨自体が変形・破壊されてしまいます。 こうなると、脚の長さが変わってしまったり、痛みで夜も眠れなくなったりします。最終的には自力での歩行が困難になり、杖や車椅子が必要となったり、人工関節に置換する大掛かりな手術しか選択肢がなくなってしまいます。
股関節痛の一般的な治療方法は?|さいが鍼灸整骨院

・生活指導: 体重を減らす(ダイエット)、杖を使う、和式トイレを洋式にするなどの指導。
・薬物療法: 痛み止めや湿布。
・運動療法(リハビリ): プールでの歩行や、筋力トレーニング。
・手術: 骨切り術や、人工股関節置換術(THA)。
当院の施術方法は?|鹿嶋市 さいが鍼灸整骨院
さいが鍼灸整骨院では、「変形を止める」「痛みを減らす」「動きを広げる」ことを目的に施術を行います。
① 股関節の「あそび」を作る調整 股関節が詰まっている状態では、軟骨が削れる一方です。当院の手技で、骨盤と大腿骨の位置関係を正し、関節の隙間(あそび)を広げるような調整を行います。これにより、スムーズな動きを取り戻します。
② 筋肉のロックを解除する 痛みを出しているお尻の筋肉(中殿筋)や、内ももの筋肉(内転筋)、股関節の前側の筋肉(腸腰筋)の緊張を、手技や鍼治療で徹底的に緩めます。筋肉が緩むだけで、驚くほど痛みが軽くなることがあります。
③ 正しい歩き方の指導 股関節に負担をかけない歩き方や、お尻の筋肉(天然のコルセット)を鍛える簡単なトレーニングをお伝えし、進行を食い止めます。
④ ハイメット(極大筋収縮)による予防 弱った筋肉の活性化をうながし、体を支える筋肉を育てます。
股関節痛が治るまでの期間は?|鹿嶋市 さいが鍼灸整骨院

軟骨の再生はできませんが、痛みのない生活を取り戻すことを目指します。
・痛みの軽減:1ヶ月〜2ヶ月 立ち上がりや歩き出しの鋭い痛みが和らぎます。
・可動域の改善:3ヶ月〜6ヶ月 靴下が履きやすくなったり、階段が楽になったりと、日常生活の不便が解消されます。
・維持・予防:6ヶ月〜 ご自身の足で一生歩けるよう、定期的なメンテナンスを行います。
手術を考える前に、できることはまだたくさんあります。 鹿嶋市で股関節痛にお困りの方はぜひ、さいが鍼灸整骨院にご相談ください。

執筆者:
柔道整復師 院長 才賀清司(治療家歴15年目)
はじめまして。鹿嶋市の「さいが接骨院」院長、才賀清司です。
当院は2017年の開院以来、地域の皆さまに支えられ、学生さんからご年配の方まで多くの方にご来院いただいております。
お仕事帰りの会社員の方や、部活動に励む学生さん、そしてパフォーマンス向上を目指すアスリートの方まで、お一人おひとりの身体のお悩みに合わせた最適な施術をご提案いたします。











